八重歯の特徴

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かつては「チャームポイント」と言われた時代もあった八重歯は、他の歯とは違い、三角形にとがっているのが特徴的な歯です。肉食動物には必ず犬歯と呼ばれる歯があり、生態系の中で進化してきた人間にも、動物の証である犬歯があるのは仕方がありません。


人間である以上、誰にでも犬歯はあります。しかし、八重歯が目立つ人もいれば、目立たない人もいます。顎の幅が日本人よりも広い欧米人の場合には、日本人よりも鋭くシャープな八重歯を持っている人が多いにもかかわらず、ほとんど目立たない人が圧倒的に多いものです。一方、日本人の場合には、犬歯自体はそれほどシャープではなくても、顎の幅が狭くて歯が窮屈に整列していることも多いため、八重歯が飛び出して目立ってしまう人が多いようです。

犬歯の矯正にはいくつかの方法があります。ワイヤーを装着して歯列矯正を行う場合には、犬歯以外の歯並びやあごの幅などを見ながら抜歯が必要かどうかが判断されます。また、自分の八重歯がどのぐらい気になるのかによっても矯正治療の方法が異なります。あまり気にならないけれど目立たないようにしたいという人なら、時間も費用もかかる歯列矯正よりは、その犬歯を削って尖っている先端を平らにするだけで、見た目の印象はガラリと変わるものです。


犬歯は、日常生活に問題がなければ残しておいても問題ありません。しかし、犬歯が鋭くて唇が切れてしまったり、口の中のトラブルを引き起こすことも多く、その場合には矯正治療によるオーラルケアが行われます。